藍は、色の名前であり、素材の入口。
藍染は、藍の色素を使って布などを染めること。徳島で受け継がれる阿波藍の発酵建ては、その方法のひとつです。「藍染」という言葉だけで、原料や染め方がすべて同じだと決めつけず、作り手の説明を確かめてみましょう。
葉から、染料へ。
阿波藍では、乾燥した葉を発酵させて「すくも」を作ります。それを使って染液を準備する工程が藍建てです。布を染液に浸し、空気に触れさせる工程を繰り返して色を重ねます。
最初の一枚は、説明も一緒に選ぶ。
素材、染料、染色方法、お手入れの案内。色の好みとあわせて、この四つを確かめると選びやすくなります。写真だけでは実物の色や風合いは判断しきれません。購入や加工を考えるときは、現物やサンプルで確認する余白を残しましょう。
この記事について
つくりたいものを整理する ↗公開資料をもとにした入門記事です。実地取材や自社の染色試験の報告ではありません。
確認・更新日:2026年10月27日
